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B経費の掛け方の違い

リフォーム費用の中で一番分かりにくいのが「経費・諸経費」です。

 

 

経費には、職人の作業代金、養生や足場など
工事終了後には形の残らないものが多く含まれます。
またリフォーム会社の利益などもこの経費の部分に含まれることが多いです。

 

 

そのため、施工主の多くが「経費」は安く抑えたいと考えがちです。

 

 

目に見えないけれど、リフォーム会社の特徴や性質が見えてくるこの経費の部分を理解して
自分にあった経費の掛け方をするリフォーム会社を選びましょう!

 

 

経費の種類と内容

 

まずは、いろんな種類があって目に見えず分かりづらい経費を
下記のように2つに分けてご紹介します。

 

 

【サービスに影響する経費】

  • インテリアコーディネートなどのアドバイスの有無。
  • 借住まい手配サービスの有無や、引越手伝いサービスの有無やその程度。
  • 工事中の近所への挨拶や配慮の程度。
  • 元の建物の劣化具合を確認、補強提案をしてくれるかの有無とその程度。
  • 工事管理の方法
  • リフォーム終了後のクリーニングの程度。
  • アフターサービスの程度。

 

 

【工事のグレードの違い】

  • 見えない部分(断熱材など)の材料の種類や、施行方法。
  • 壁紙や塗装仕上げの下地処理の程度。
  • 残す素材(窓枠や床など)が汚れないようにする養生の程度。
  • 指定しない材料(細かな部分のパーツなど)の グレード。
 

説明しにくい経費

 

 経費には上記の以外にも、リフォーム会社の事務所維持費、利益、営業担当者などが使用する車両代や交通費、携帯通話代金に至るまで様々なものが含まれています。
 他にも、「書類作成手数料」や「申請代行手数料」、「現場管理費」などもあります。

 

 

 見積もり内容の説明を受ける際、「諸経費の詳細や内訳を教えて欲しい」と尋ねても
明確に答えることのできる担当者は非常に稀です。
 これは担当者が理解していないとかではなく、経費というものがそれほど複雑なのだということになります。

 

 

経費は一般的な相場は、全体の工事費用の8〜22パーセントと言われています。
中には30%以上という業者もいます。

 

 

 しかし、諸経費が高いから工事費用の高い業者だ、とも一概には言えません。
大切なのは全体の工事費用とのバランスなのです。
 といのも、諸経費は、リフォーム会社によってどの項目に含めるかが異なるので
独自には比べられないからです。

 

 

@経費を工事項目と別に記載してあるタイプの見積書
A経費の一部を工事項目に乗せてあるタイプの見積書
B経費の全てを工事項目に乗せてあるタイプの見積書

 

 

見積書には上記のように大きく分けても3つの経費の表示方法があります。
相見積もりで経費を各社見比べるというのは、不可能に近いのが事実です。
実際には、トータル金額で比べるしかない・・・というのが実情です。

 

 

「システムキッチン本体OO%引き!」と謳いながらも、実際は経費の部分が高くて
結果はあまり安くならなかったということもあるからです。

 

 

 経費はあまり比べることができません。
経費という一部分にとらわれるのではなく、工事費用全体を見るようにしましょう!

 

削れる経費?削れない経費?

 

では経費は削れないのでしょうか?
リフォーム費用を安く抑えたい方のための、経費を削る方法をご紹介します。

 

 

 「サービスに影響する経費」の中には削れる経費になる部分もあります。

 

 

例えば、丁寧な打ち合わせや充実したアフターフォローなどです。
 しかし、その部分は会社の経営方針によって規定がありますので
「この経費は削ってください」という風に言って削れるものではありません。

 

 

その部分にお金をかけず安くします・・・という方針の会社に注文を依頼することで経費を削ることができます。

 

 

例:充実したサービス内容を誇る大型リフォーム店に依頼するのではなく、住宅設備機器メーカーや下請け施工会社に依頼するなど。

 

 

「工事の内容に影響する経費」は削れない経費になります。
この部分を削ると欠陥工事の原因になりかねません。

 

 

不要に強引なリフォーム費用の値引き要求をした場合も
この見えない経費から削減されることになると、リフォームの品質に影響が出てきます。

 

 

 また、経費は一般的に、全体工事費が高いほど経費の率は低くなり、全体工事費が安いほど高くなります。
 というのも、工事規模の大小に関わらず必要な経費(近所への挨拶や打ち合わせ経費など)があるからです。
 また規模が小さなリフォームの場合、リフォーム会社も利益が少ないので、工事金額が少ないほど諸経費率(利益率)を高くしている会社もあります。
 そいういった場合は、数カ所のリフォームをまとめて行うことで経費が安くなる場合もあります。
数カ所も予定がない場合は、希望するリフォーム箇所に特化した専門業者(下請け業者)に依頼するのも一つの方法です。

 

 

 

経費は基本的に削れないと考えてください。
サービスに影響する経費を削りたいのであれば、あらかじめそのような経営方針の会社を選ぶのがコツです。


 

 

リフォーム費用が変わる5つの理由そのC>>>サービス内容が違うから

 

 

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