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屋根リフォームに必要な知識と費用の相場を5分で解説!
まずは気になる屋根リフォーム費用の相場
屋根リフォームの費用は屋根の種類とリフォーム内容、後は
屋根の面積によって、大きく違ってきます。
が、目安がないと始まらないので、ここでは大まかに
3つのリフォーム内容(工法)に分けて屋根リフォーム費用の相場をご紹介します。
屋根リフォームの方法と費用目安 | ポイント |
---|---|
部分補修 数万円-30万円 |
どのくらい補修するかと、どう補修するかで費用が異なる。
屋根のプロに依頼するか、便利屋に依頼するか。 |
塗装 30-140万円 |
塗装の種類によって費用が抑えれる。 |
カバー工法 50-120万円 |
使用する屋根材の種類で費用が大きく変わる。
廃材費用が不要。 |
葺き替え 30-150万円 |
葺き替える屋根材の種類で費用が大きく変わる。
既存の屋根の撤去・処分費がかさむ場合も。 |
※屋根の面積によっても違ってきます。 | |
その屋根、リフォームは必要?
屋根リフォームの費用の相場が分かったところで
そもそも今、屋根のリフォームが必要なのかという疑問が出てくるのではないでしょうか。
屋根のメンテナンスやリフォーム時期は屋根の種類によって違ってくるので
屋根の種類別に、メンテナンスのタイミングや、リフォーム時期を見てみましょう。
ご自宅の屋根がどの種類だか分からないという方は、ちょっと屋根を見てみてください。
表面の感じで分かると思います。
屋根の種類
屋根の種類は大きく分けて4つ。
金属系(ガルバリウム鋼板が有名)、スレート系・セメント瓦・粘土系があります。
金属系 | 一昔前であればトタン屋根、最近の人気ではガルバリウム鋼板があります。 |
---|---|
スレート系 | 2004年以前は石綿(アスベスト)が入った石綿スレートが主流でしたが
最近は無石綿スレート、セメント系スレート(カラーベストやコロニアルが有名)が主流です。 |
セメント瓦 | ここでは性質の違いから、瓦を2つに分けたためコンクリート瓦もこちらに含めます。(主に角が角ばっている瓦) |
日本瓦 | 粘土瓦や陶器瓦です。(主に角が丸くなってる瓦) |
屋根の種類別、耐用年数
屋根は、太陽光や紫外線、雨や雪や風と絶え間なく負担を受けています。
そのため環境の影響を受けやすく、同じ屋根であっても、立地条件や気候によって
実際の耐用年数は大きく異なってきます。
例えば、耐用年数が長いことで人気のガルバリウム鋼板の場合
通常では20年から30年と言われている耐用年数ですが
塩害の影響を受ける海岸地域の場合15年まで短くなると言われています。
(ガリバリウム鋼板は金属系の為、特に塩害の影響を受けます)
耐久年数 | メンテナンス | |
---|---|---|
トタン | 10-20年
劣化の主な原因は錆なので塗装により異なってくる。 |
7-10年で塗装が必要。
傷つくと錆びて一気に劣る |
金属系(ガルバリウム) | 20-50年(メーカー保証10-30年) | 10-15年を目安に塗り替え。
(種類による) |
スレート系(化粧スレート)
カラーベスト・コロニアル |
15-25年 | 10年程度で塗装や棟の板金を交換する必要あり。 |
セメント瓦 | 30-40年 | 10-20年で塗装が必要(防水性を保持のため)。
塗装が剥げやすい |
日本瓦(和瓦) | 50-100年 | 漆喰のメンテナンスが必要。瓦の割れやズレもチェック。 |
日本瓦以外は5年を目安に点検し、10年を目安に塗り替え、
20年以降は葺き替えの可能性あり…と考える必要があります。
実際には美観や目立った劣化がない場合は7-10年で塗り替え、
15-20年で葺き替えをする方が多いです。
耐用年数とは、その素材が使用に耐えれる年数のことを言います。
そのため、屋根の場合、耐用年数と一緒に考えたいのが、美観です。
家の顔ともいえる屋根は、たとえ耐用年数内であっても、
美観の問題から塗り替えや葺き替えを希望する方が多い傾向があるからです。
主に塗装や補修がメンテナンスと言われ、葺き替えが全面補修と考えられます。
葺き替えは費用も高額になり、時間もかかる大掛かりな作業となるため
葺き替えのタイミングを考慮しながら、メンテナンス計画を立てることをおすすめします。
上記の表は目安であり、実際はお話ししたように
環境や気候によって随分開きがあります。
本当にメンテナンスが必要かどうかは、ご自宅の屋根をよく見てみることで判断できます。
メンテナンス(塗り替え・修繕) | 葺き替え | |
---|---|---|
トタン | 色あせ、錆が気になってきたら。 | 錆が気になりはじめたら。
雨漏りがしてきたら。 |
金属系(ガルバリウム) | 色褪せが気になり始めたら。
錆や黒ずみが気になりはじめたら。 |
鋼板が浮いてきたら。
雨漏りがしてきたら。 |
スレート系(化粧スレート)
カラーベスト・コロニアル |
つやがなくなり、汚れが目立ち始めたら。
色褪せ・チョーキング現象・塗装剥離が気になりはじめたら。 |
多数のひび割れが出てきたら。
施工後、20年を超えたら |
セメント瓦 | 色褪せ・チョーキング現象・塗装剥離が気になりはじめたら。 | 雨漏りがしてきたら。 |
日本瓦(和瓦) | 漆喰が剥がれ落ちてきたら。
表面に苔や藻が目立ってきたら。 |
雨漏りがしたら。 |
雨漏りによる葺き替えの目安は、何回も短期間の間に繰り返し発生した場合となります。
耐用年数内であっても、天井に雨染みの跡ができてきたリ、
カビが発生してきたら葺き替えのサインです。
メンテナンスに関しては結局は自分が気になるかどうかです。
定期的にメンテナンス(点検)をしないと、屋根の傷みが早くなると言われますが、
中には不要な塗り替えや葺き替えを進めてくる業者もいるため、見極めが肝心です。
メンテナンスは塗装以外にも、部分的な修繕や棟取換え、洗浄などがあります。
屋根の棟板金って何?
屋根の補修や塗り直しの時に「屋根の棟板金を交換する」という話が出てくることがあります。
棟板金とは下記のように、屋根と屋根をてっぺん部分でつないでいる板金のことです。
屋根が傷んでいく工程
リフォームの種類
一般的に屋根リフォームと言われるものにはいくつかの種類があります。
ここでは部分補修もリフォームの種類として紹介していますが
部分補修は、必要に迫られて行うため、修理だと思ってください。
部分補修・修繕
屋根裏から行う雨漏りの修理や、瓦のヒビ割れをパテで埋める作業などは
屋根を専門に扱う業者以外でも扱っている会社があるため、
数千円、数万円〜気軽に修理できる場合が多いです。
しかし、特別何かがぶつかってできた傷などでない限り、
このような部分補修工事は「応急処置」と考えた方が賢明です。
なぜなら、屋根の素材自体が全体的に劣化している場合は、他の場所でも
雨漏りがしたり、同じ場所で再発する可能性が高くなるからです。
素材の劣化による部分補修を行ったら、メンテナンスや葺き替えのサインです。
(他が特に傷んでいない場合は、この限りではありません。)
塗装工事・塗り替え
スレート系や金属系の素材の屋根は定期的な塗り替えが必要となります。
瓦屋根の中でも、セメント系(コンクリート系)の瓦の場合も、
塗り直しのメンテナンスが必要です。
しかし、築20年以上たっており、今まで全くメンテナンスされてない場合は
すでに下地が傷んでしまっている可能性が高いため塗り替えはお勧めできません。
また適切な時期に塗り替えを行っていても、3回目以降は
状態を見て塗り替えすべきかを判断していく必要があります。
下地が傷んでいるのに塗り替えをしてしまっては
次の時期を待たずして葺き替えをする羽目に…なんてことにもなりかねません。
現状を的確に判断して提案してくれる、信頼のできる業者を選ぶことが重要になってきます。
塗装前に傷んだところを修繕し、屋根全体を洗浄する必要があります。
工期、約1週間
工程:足場設置---高圧洗浄---屋根塗装
費用チェックのポイント!
- 塗料の種類と屋根の面積(塗料の費用にかかわるため)
- 屋根の状態・屋根材の種類(修繕の程度にかかわる為)
- 屋根の形状や勾配(作業のしやすさにかかわる為)
- 足場設置の程度(1階建てか2階建て含む。)
塗装の種類によって費用が異なってくるだけでなく、
屋根の状態や職人の技術力によっても費用が異なってきます。
屋根リフォームで大切なのは費用の安さではなく、適正価格であることです。
いくつかの見積もりを比較することで、費用の相場と業者の対応の特徴が見えてきます。
メリット | デメリット |
---|---|
美観や品質の維持ができる。 | 耐久性能がアップしたり、雨漏りが改善する効果はない。
下手な塗り替えは屋根の改悪となることも。 |
屋根の塗り替え自体には耐久性能がアップしたり、雨漏りが改善する効果は期待できません。
塗り替えは、美観や品質の維持が目的と考えましょう。
また、安易に安い塗装を塗ってしまうと品質の改悪になってしまう場合もあります。
屋根の塗装に関する専門知識と経験を持った塗装会社に依頼することが大切です。
錆びや劣化を防ぐため、表面がツルツルのため、塗装も乗りにくい。
専用のプライマー(下塗り材)を塗る必要があるので、ガルバリウム鋼板の知識と経験のある塗装業者に依頼する必要があります。
重ね葺き(カバー工法)
瓦屋根には用いられない。
既存の屋根の上から、新しい屋根を重ねて貼る工法です。
カバー工法では、軽量なガルバリウム鋼板が用いられることが多いです。
既存の屋根の解体作業や廃材処理が不要なため、
費用を安く抑えることができるのが特徴です。
断熱効果が期待できるため、断熱リフォームやエコリフォームに用いられることもあります。
葺き替え屋根に比べて費用と工期を抑えることができ、屋根の性能も向上するということで
人気が出てきている反面、家の強度や既存屋根の種類・状態などによって施工できない場合もあります。
工期目安、約1週間(葺き替え工事の半分くらいで済む。)
工程:足場設置---下地追加---屋根葺き
既存屋根に防水シートを張り、(屋根下地合板を追加することもあり)、屋根材を張る。
費用チェックのポイント!
- 重ねる屋根材の種類・屋根の面積
- 屋根の状態・屋根材の種類(修繕の程度にかかわる為)
- 下処理の程度(遮音性、断熱性を高める効果が異なってくるので要確認)
- 屋根の形状や勾配(作業のしやすさにかかわる為)
- 足場設置の程度(1階建てか2階建て含む。)
屋根の状態によってはカバー工法ではなく、葺き替えを勧められることもあります。
その際は理由を聞いたうえで、他の業者にも見積もりをもらい、意見を比較してみるとよいです。
また、カバー工法では施工業者の技術が仕上がりに大きく左右します。
費用の安さではなく、知識と経験のある業者を見極めることがポイントです。
メリット | デメリット |
---|---|
|
|
特に、2004年前に建てられたスレート系屋根の場合、素材にアスベストが含まれている場合が多く、その場合は撤去作業廃棄が大変なため、その手間を軽減できるという点が注目されています。
カバー工法は良くない!という考えの業者もあります。
その理由は主に2つ。
…問題先送り感がある。
通常の廃材処理も同じですが、特にアスベストが含まれている屋根の場合は
カバー工法だと撤去しなくて済むというのがメリットとして言われています。
しかしアスベストの撤去処理費用は今後値上がりすると言われているため、あとに先送るのはどうかという考えです。
また住居にアスベストが使われているという不安も継続します。
カバー工法は屋根が2重になっているため、万が一雨漏りなどが発生した場合、
その原因を突き止めることも、修繕作業も難しくなるという問題があります。
更に、カバー工法を行うと、風災・雪災による保険の補償が効かなくなるともいわれています。
理由としては、カバー工法では雨漏りがしたとしてもその理由が特定しづらいからです。
(雨漏りが雨や雪の影響なのか、古い屋根材やカバー工法が原因なのか分からないため)
葺き替え(屋根の全面張替え)
既存の屋根を撤去し、新しく葺き替える工法です。
元の屋根を解体して処分するため、費用も工期もかかります。
屋根を一新することができるため、より軽い屋根材にしたり、屋根材の素材を変えることもできます。
工期、
工程:足場設置---既存屋根撤去・処分---屋根葺き
必要な費用:既存屋根材の撤去費用&処分費用/下地の補修(防水シートや断熱シートなど含む)
新しい屋根材費用/その他の工事/足場架設/管理費・諸経費
費用チェックのポイント!
- 既存の屋根と新しい屋根の種類、屋根の面積
- 屋根の形状や勾配(作業のしやすさにかかわる為)
- 足場仮設の程度(1階建てか2階建て含む。)
2004年前に建てられた住宅のスレート系屋根ではアスベストが含まれている場合があります。
その場合は処理の届け出に対する費用や、近隣住宅への配慮も必要となります。
メリット | デメリット |
---|---|
屋根が新しくなるため、屋根の寿命が延びる |
費用が高くつく(屋根材の撤去費用もかかる)
大掛かりなリフォームとなるので大変 |
新しい屋根はどれがいい?屋根材の種類と特徴まとめ
屋根は主に4種類、金属系、スレート系、セメント瓦、日本瓦があります。
トタン | ガルバリウム鋼板 | スレート | セメント瓦 | 日本瓦 | |
---|---|---|---|---|---|
防錆性 | x | ▲-○
キズ部分やビス止め部分、切断面はさびやすい(業者の腕による) |
棟板金部分以外は◎ | ◎ | ◎ |
重さ | ◎ | ◎
約5-6kg(1M2) |
○
約20kg(1M2) |
△ | ×
約60kg(1M2) |
防音性 | × | △-○
下地や施工方法の工夫で軽減できる。 |
○ | ◎ | ◎ |
断熱性 | × | ×-○
別途断熱材で改善可能 |
△ | ◎ | ◎ |
耐久性 | 10-20年 | 20-50年
メーカー保証10-30年 |
20-25年 | 30-40年 | 50-100年 |
メンテナンス | × | ◎ | ▲ | ||
加工・デザイン・色 | × | ◎ | ○ | ○ | ×
瓦独特の良さはある |
スレート系(化粧スレート)
スレート系屋根は更に細かく分けると4つあります。
天然スレート
天然石を使用した高級品
石綿スレート
アスベストとセメントを混ぜて作ったもの。今はない。
無石綿スレート
石綿スレートの代替品。
石綿の変わりにパルプやビニロンが含まれる。スレート屋根の主流。
セメント系スレート
セメントを主原料とする。
表面を着色しているため色が落ちやすい。
カラーベストやコロニアルはこの種類。
石綿スレートはアスベストを含むもので、現在は生産されていませんが、
2000年以前には主流として利用されていたため、石綿スレート、無石綿スレートと区別して呼ばれます。
無石綿スレートの中でも、セメントの配分が多いセメント系と、
アスベストの代わりにパルプなどを配合した無石綿スレートと分けて呼ばれています。
一般的にスレート、化粧スレートという場合は、人気の高い、
カラーベストやコロニアルの種類であるセメント系スレートになります。
メリット | デメリット |
---|---|
軽めなので耐震性が高い
耐火性・耐熱性に優れている |
割れや反りが生じやすい
定期的な塗り替えが必要 |
レンガを重ねたような模様や横線が入ったデザイン豊かなもの以外にも
波型スレートのように瓦屋根に見えるものもあります。
1900年頃に開発され、1960年代に普及したと言われるスレート屋根ですが
2004年以前に作られたスレート屋根にはアスベスト(石綿)が使われていたものが多い。
※アスベストは1993年に含有量5%以下が定められ、2004年には使用自体が全面禁止となっています。
出典:https://www.kmew.co.jp/shouhin/roof/feature/colorbest/index_3.html
出典:https://www.ever-corp.com/example02/?p=89
屋根材:ガルバリウム鋼板(金属系)
金属系の屋根材としては、ガルバリウム鋼板がよく知られています。
鉄をベースにした合板の板に金属メッキ加工を施したものです。
スレート屋根と同じくらいの価格で、強度は日本瓦に近い上に
重量がスレートより更に軽い(約1/4)ということで、近年人気の屋根材です。
メリット | デメリット |
---|---|
とても軽いので耐震性も高い |
遮音性が低い (雨音が気になる) |
ガルバリウム鋼板のデメリットは「自然石粒仕上げ」にすることで解決できますが
この場合は費用がかなり高くなってしまいます。
出典:https://www.nichiha.co.jp/loof/centerloof/kiwami.html
せっかくのガルバリウムも、技術力のない業者に頼んでしまうとガルバリウムの良さが発揮できません。
なぜなら、ガルバリウム鋼板は扱いが難しいため、正しい施工を行っていないと傷等から錆が発生することもあるからです。
塗装の場合も…汚れが付きにくくできてるため塗料もつきにくいです。本来塗装もそれほど必要ないガルバリウムですが、もし塗装する場合はガルバリウム鋼板の塗装経験と知識のある業者に依頼するようにしましょう。(ガルバリウム鋼板自体が比較的新しい素材のため、塗装経験の豊富な業者というのは難しいかもしれません)
カバー工法や葺き替えの場合も…ガルバリウム鋼板は比較的新しい素材のため、高い技術を持つ職人が少ないと指摘されています。専門に扱っている業者などを見つけることで施工ミスを防ぎましょう。
耐用年数が長く安価で人気の高いガルバリウム鋼板ですが、金属系であるため
どうしても防音性や断熱性は他の屋根の素材に比べると劣ってしまいます。
しかし、天然石の粒を表面に吹き付けた自然石粒仕上げのガルバリウム鋼板だと、断熱性や防音性を高くすることができます。
普通のガルバリウム後半より更に10年〜20年の耐用年数をもち、ガルバリウム鋼板のデメリットを克服し、メリットはそのままという最強ともいえる屋根材です。
ただ、ガルバリウム鋼板同様、経験豊富な業者を見つけるのが難しいことと、費用がかなり高くなってしまうのが、難点です。。
ガルバリウム鋼板屋根は種類が100以上と言われ、デザインも豊富です。
出典:https://www.jfe-kouhan.co.jp/products/metal_roof/yokobuki.html
セメント瓦
セメント瓦・コンクリート瓦は厚型スレートとも言われます。
主に九州・四国で利用されていますが
近年はあまり新築では利用されていないようです。
出典:https://www.yuzu-tosou.com/yane/cement/
メリット | デメリット |
---|---|
|
|
和瓦(日本瓦)
昔ながらの屋根で、粘土瓦や陶器瓦があります。
日本瓦はメンテナンス不要で、耐久年数は100年とも言われますが
瓦を接続している漆喰がはがれてくるため、漆喰のメンテナンスは必要です。
8-10千円m2
メリット | デメリット |
---|---|
|
|
出典:https://www.a-kawara.jp/information/
屋根リフォームの見積もりができるサイト紹介
屋根リフォームで塗装をする場合は、リフォーム会社ではなく
外壁塗装の会社に依頼するのが一般的です。
屋根リフォームのために架設した足場を利用して
外壁をリフォームするなど、外壁と一緒に行った方が効率が良いからです。
リフォーム会社と同様に屋根リフォーム(外壁塗装)の見積りを
お住まいの地域に合わせて一括で問い合わせれるサイトもあります。
外壁塗装の相談ができる&見積もりがもらえるサイト
外壁塗装の適正価格がわかる!かんたん相場チェック!
全国500社の有料外壁塗装業者から一括見積もり
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