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見積もりは無料?

現在はいろんな《リフォーム一括見積もりサイト》があります。
そのため、見積もり=無料 と思われる方も多いです。

 

しかしリフォーム会社では、見積書を用意するために、
現場確認の営業担当者や見積書を作成する担当者の人件費などが発生しているのが実情です。
これを考えると本当は見積書が無料でできることはないのです

 

そこで、選んだリフォーム会社に見積もりを依頼する前に、「見積りは無料か」
「どこまでの範囲の見積もりが無料なのか」を確認しておく必要があります。

 

薄利益で営業している小さな工務店などは、無駄を省くために
相見積もりは断られたり、見積もりで費用を取るところもあります。
また、一流設計事務所のデザイン付き見積もりなども同様です。

 

見積もりが有料だと、お得感が薄れます。
しかし、見積もりが無料な会社は、その分の人件費等は成約者からの利益で賄って
いることになり、考えようによっては
見積もり無料の会社に依頼する=他の(断った)見積もり依頼者の費用を負担している
とも考えられます。
(・・・ちょっと極端な考え方ですが)

 

見積もりや図面作成が有料であっても、その分、魅力的な提案をしてくれたり
わかりやすくてイメージのつかめる図面をもらえるのであれば、
その対価を支払う価値があるとも言えます。

 

見積もりを依頼する際は、
無料の一括見積もりサイトや有料の見積もりなどを上手に使い分けて
見積もりを依頼しましょう。

 

見積もりに必要な情報

通常、一括見積もりサイトなどでは多少の情報入力が必要となります。
電話での直接依頼の際も、だいたい同じことを聞かれるので
下記の回答の、メモを用意しておきましょう。

 

大まかな見積もりに必要な情報

  • 住まいのデータ(建物の種類、築年数、面積、構造など)
  • リフォーム予定箇所
  • おおまかなリフォームの要望
  • 着工と完成希望時期
  • おおまかな予算
  • リフォームを希望する物件の住所
  • 現場調査の希望日時
  • ※添付ファイルが添付できる場合は、リフォームしたい箇所の写真を撮って
    添付すると、より具体的なアドバイスがもらえる。

上記の内容で、費用の概算を出してもらったり、概要を話し合ったりします。

 

その後、現場調査でさらに具体的な現状を調査した上で
(床下や屋根裏の痛み具合などを確認する場合もあります。)
具体的な見積書を作成してもらいます。

 

 

概算を出してもらった時点で、ある程度の相性やリフォームの得意分野と
自分の希望する内容が一致しているかが見えてきます。

 

現場調査の際には、担当者の建物のチェック方法や質問の仕方なども気をつけて見ておきましょう。
自分の希望を伝える際は具体的なイメージ(雑誌の写真や、住宅機器メーカーの商品写真など)
を提示すると、希望内容が担当者にもよく伝わります。

 

特に、具体的なリフォームのイメージを持っている人は、積極的に伝えるようにしましょう。

 

「ナチュラルティストで…」と一口にいっても、カントリー風なのかロッジ風なのか
人によって捉え方が異なります。

 

見積もり依頼時の注意点

 

見積もり依頼時に伝える内容が、リフォーム会社ごとに違う

見積もり依頼時に伝える内容は各リフォーム会社同じにしなければなりません。
そうしないと、見積書の見積もり内容がバラバラになってしまいます。
こうなると、後で比較検討ができなくなります。

 

見積もりを依頼する会社が多すぎる

あまりにも多くのリフォーム会社に合い見積もりを依頼すると
現場確認など打ち合わせに時間がかかるだけでなく、
比較検討をする際に、どことどんな話をしたか分からなくなる原因になります。

 

自分で見つけたリフォーム会社と、一括見積サイトから紹介されたリフォーム会社の中から
最初の印象や会社の特徴から、ある程度まで絞り込んで
数社(2〜3社)との打ち合わせに時間をかけるほうが効率的です。

 

見積書を他社の担当者に見せる

これは、いろいろなリフォームサイトにも記載されていて
自分が困る・・・というより、マナー違反になります。

 

たとえうっかりであっても、他社の見積書を他のリフォーム会社に見せてしまうと
「ウチの見積書も他社に見せるお客ではないか。」と疑われ
良い信頼関係が築けなくなってしまいます。

 

また、他社の見積書を提示して値引き交渉をしても
見積もりの料金には内容の違いもあるのですから
そのおかげで値引き交渉に応じてくれるとは限りません。

 

リフォームはリフォーム会社との信頼関係がとても大切です。
お互いにマナーを守って、よりよい関係を築きましょう。

 

 

 

相見積もりを行って見積り書をもらい、リフォーム会社を決めることは、リフォームの重要なカギともいえます。

 

現場確認など面倒で億劫になりがちですが
時間がかかってもしっかり話し合うことで
自分の希望するリフォームをしてくれる会社を探しましょう


 

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一括見積もりサイトランキング1位は?

一括見積もりサイトによって、参加リフォーム会社の規模に違いがあります。
参加リフォーム会社の規模の違いで分けた、一括見積もりサイトの上位3位をご紹介します。

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リショップナビが間に入るからこそ、個人情報の流出の心配も少なく、見積もり後のお断り連絡も安心してできるのがポイント!


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